浄化槽会社の事業承継を、現場の台帳から設計します。
浄化槽保守点検、清掃、工事、排水処理施設メンテナンスまで。管理基数・点検ルート・許認可・有資格者・行政対応を整理し、地域の水環境を守る会社の価値を次の担い手へ静かに引き継ぎます。
売り手様からいただく手数料は、成功報酬を含めて0円です。
着手金・中間金・月額報酬・成功報酬のすべてを、譲渡企業様にはご請求しません。売却を決める前の初期相談から、成約時まで費用負担を気にせずご相談いただけます。
※他社手数料は公開情報・一般的な報酬体系に基づく比較例です。最低報酬、対象取引額、税込・税抜、外部専門家費用等は会社・案件・契約条件により異なります。
業界実務を外さないM&A準備。
浄化槽会社の譲渡では、決算書より先に「この会社は譲渡後も維持管理を止めずに回せるか」を見られます。管理基数だけでなく、法定検査、保守点検記録、清掃記録、許認可、資格者、営業区域、汚泥搬入先まで、現場の言葉で整理します。
法定検査・維持管理記録
- 7条検査、11条検査の結果、指摘事項、改善対応の履歴
- 保守点検記録票、清掃記録、前回検査記録の保存状況
- BOD、透視度、残留塩素、放流水質、スカム・汚泥の状態
- ブロワ、ポンプ、消毒筒、担体・ろ材など主要部品の交換履歴
許認可・資格者・営業区域
- 浄化槽保守点検業登録の営業区域と、専任浄化槽管理士の配置
- 浄化槽清掃業許可、市町村との関係、清掃汚泥の搬入先
- 浄化槽工事業登録・特例浄化槽工事業者届出、浄化槽設備士
- 点検車、バキューム車、測定器、薬剤・部材在庫の承継可否
買い手に伝わる「現場台帳」へ翻訳します。
浄化槽事業の価値は、決算書だけでは読み切れません。
買い手が本当に確認したいのは、譲渡後も保守契約が続き、点検・清掃・工事の現場が止まらず、行政対応と地域の信頼が維持される仕組みです。最初の相談段階から、業界特有の論点を買い手が理解しやすい順番で整理します。
保守点検会社の承継論点
管理基数、点検頻度、人槽・槽種、担当エリア、契約更新率、専任浄化槽管理士の体制、行政報告、緊急対応履歴を確認します。
清掃・汲み取りの収益構造
清掃件数、引抜量、清掃汚泥の搬入先、バキューム車稼働率、委託先、地域内の移動効率、粗利、許認可や委託契約の承継可否を整理します。
設備工事・排水処理メンテ
修繕・入替工事、排水処理施設の保守、浄化槽設備士、工事業登録・特例届出、協力会社、部材仕入、工事台帳、技術者依存度を譲渡条件へ反映します。
買い手が評価する数字を、浄化槽業界の言葉で見える化します。

承継後の運営まで見据えて、譲渡条件を設計します。
価格交渉だけを急ぐと、従業員説明、行政・取引先対応、点検ルート、許認可、PMIでつまずきます。初期相談の段階から、誰に・いつ・どこまで情報を開示するかを一緒に設計します。
ノンネーム設計
社名を伏せ、エリア、管理基数、売上規模、強みだけで候補先の関心を確認します。
人材承継
浄化槽管理士、清掃・工事担当、事務担当の役割と雇用条件を整理します。
行政・顧客対応
届出、報告、顧客案内、契約名義の扱いを段階的に検討します。
契約・設備確認
車両、機材、賃貸借、協力会社、保守契約の承継可否を確認します。
対応業種一覧。
同じ浄化槽・水環境関連事業でも、買い手が見るポイントは業態で変わります。各業種の論点を整理し、情報収集から相談までをつなぎます。
譲渡前に整える資料。
良い候補先に静かに打診するには、最初から全情報を出す必要はありません。まずは匿名化できる範囲で、事業の強みが伝わる台帳を整えます。

譲渡側のM&A進行フロー。
相談から成約まで、情報開示範囲を段階的に広げながら進めます。
匿名相談
守りたい条件、希望時期、社名を伏せる範囲を確認します。
論点棚卸
財務、管理基数、人材、許認可、設備、契約を整理します。
条件設計
価格、雇用、屋号、引継ぎ期間、開示順序を設計します。
候補先打診
NDA締結後、ノンネームから段階的に情報を開示します。
DD・契約
資料開示、現地確認、最終契約、クロージングへ進みます。
買い手候補へ伝えるべき強みを、先に整理します。
地域補完、管理基数の拡大、有資格者の採用、設備工事との相乗効果など、候補先ごとに響く論点は変わります。会社名を出す前に、候補先が評価しやすい情報設計を行います。
よくあるご質問。
まだ譲渡すると決めていなくても相談できますか。
はい。初期段階では匿名情報で検討し、買い手候補に開示する情報・タイミングを段階的に管理します。
従業員や取引先に知られずに進められますか。
NDA、ノンネーム資料、候補先の限定により、必要な範囲から慎重に情報開示します。
管理基数が少ない会社でも譲渡できますか。
エリア、契約継続率、点検ルート、人材、買い手との地域補完性によって評価される可能性があります。
許認可や行政対応も確認してもらえますか。
登録、届出、行政報告、点検記録、契約名義の扱いなど、買い手DDで確認されやすい項目を整理します。
赤字年度があっても相談できますか。
一過性要因、役員報酬、修繕・工事の波、正常収益力を分けて確認し、候補先へ伝えられる形に整えます。
まずは無料でご相談ください。
電話またはフォームから、現在の状況と守りたい条件をお知らせください。秘密保持を前提に担当者よりご案内します。

